日本リテールファンド投資法人は、総合商社である三菱商事とスイスの世界的金融機関であるUBS AGをスポンサーとして2002年3月12日に上場した、日本で初の商業施設特化型J-REITです。以来、商業施設特化型としては資産規模最大のJ-REITとして成長し続けています。
本投資法人は安定したキャッシュ・フローとバランス良く分散の効いた96物件、8,684億円(2016年7月15日現在)の安定したポートフォリオ基盤と、高い長期借入比率等からなる強固な財務基盤を有しています。
これらを背景に、本投資法人の強みであるSC(ショッピングセンター)マネジメント力を活用した保有物件の運用や優良資産取得を通じ、ポートフォリオの収益性及び安定性の更なる向上を目指します。