出展企業一覧｜IRフォーラム 2020大阪

”あられ・おせんべいの製菓業”から”Better For Youの食品業”へ

日本の食文化の基本にあるお米。その名産地・新潟で産声を上げた亀田製菓は、米菓のリーディグカンパニーとして発展してまいりました。世界における健康志向の高まりを背景に米菓の需要拡大に取り組むとともに、玄米パン、ベジタリアンミートなどのグルテンフリー食品や長期保存食により事業領域を拡大することで、食のバリアフリー化を目指しています。
2018年度には中期経営計画「Changing gears 2023」を策定し、“美味しく からだに良いものを選び、食べ、楽しむ、健やかなライフスタイルへの貢献”を示す“Better For You”の観点からお客様価値を提供し、「グローバル・フード・カンパニー」の実現を追求しています。2030年度には、”あられ・おせんべいの製菓業”から”Better For You”の食品業へと進化すべく、持続的な成長と企業価値向上に取り組んでいます。

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世界で一番の「食べる喜び」をお届けする会社を目指しています。

創業者である大社義規が昭和63年（1988年）に書き下ろした「われわれの信条」には、「社業が国民の食生活の向上とともに発展するという自覚をもってしごとをする」と書かれています。その精神は、今日も企業理念として受け継がれ、ニッポンハムグループの基盤となっています。
『食べる喜び』とは、「食」を通してもたらされる『おいしさの感動』と『健康の喜び』を表しており、このことは人々の幸せな生活の原点であると考えています。
2018年4月よりスタートした「中期経営計画2020」は、「未来につなげる仕組み作り」をテーマに掲げています。成長戦略をさらに加速させ、変化する社会環境の中で、将来にわたり事業を継続し、また食と健康の両面から、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
ニッポンハムグループの総合力を活かし、世界で一番の「食べる喜び」をお届けする会社になるために、一層の企業価値の向上を目指します。

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九州・久留米生まれの、本格焼酎「博多の華（はかたのはな）」は、今年で40周年！

酒類事業、酵素医薬品事業、加工用澱粉事業、不動産事業などを展開。売上構成比の9割を占める酒類事業では、合同酒精㈱の北海道売上NO.1甲類焼酎「ビッグマン」のCMキャラクターにラグビー日本代表のリーチ マイケル氏を2016年から継続起用。ブランド力強化に注力しています。福徳長酒類㈱の本格焼酎「博多の華」シリーズは、今年で発売40周年を迎えます。定番の「博多の華　むぎ」の他に「博多の華　THE RICH」「同　THE DRY」など様々な商品を発売し、お客様からご好評をいただいており、本格麦焼酎の出荷数量で業界シェア第2位です。酵素医薬品事業では、世界で需要拡大が続く乳糖分解酵素「ラクターゼ」（当社は世界シェア第２位）の更なる拡販に向けた設備投資を進めています。また、ＩＲ活動では株主の皆様との対話を深め、当社グループをより深く知っていただけるよう「社長と語る会」も開催しています。

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当社は、明治６年（1873年）に創業以来、シルクを通じて広く社会に親しまれ、近代産業の発展に大きな貢献を果たしてまいりました。また、2014年に世界遺産に登録された「富岡製糸場」の民間最後のオーナーとして66年間の長きにわたりともに歩んできました。
時代とともに多様化する社会のニーズに応えるため、「シルクのカタクラ」として積み重ねた有形無形の経営資源を有効活用することにより多角的な事業を展開し、現在では繊維事業、医薬品事業、機械関連事業、不動産事業の４つの柱を中心とした事業を積極的に推進しております。

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ナノテクノロジーを用いた医薬品の開発やサービス提供を通じて新しい価値を創出する

ナノテクノロジーによる医薬品開発を手掛ける技術基盤型創薬ベンチャー。薬物を大量に封入できる独自のミセル化ナノ粒子は、血流にのって安全に体内を循環しながら、がん細胞に集積するDDS（ドラッグデリバリーシステム）です。自社開発品NC-6004/NC-6300の2品目で臨床試験を実施中。がん治療の中心的な治療薬となってきた免疫チェックポイント阻害剤との併用による頭頸部がんの第2相試験および希少がんである血管肉腫を対象とした第1/2相試験を欧米で実施しています。本技術は、低分子から高分子薬まで封入でき、様々な機能を付加することも可能で、新規パイプラインの創出活動も推進。他社技術との融合による脳内デリバリー技術の研究や、加えて、遺伝子治療や不妊治療など新たな価値を創造するパイプラインの導入も進めており、人々の健康と幸福に貢献する医薬品を患者さんにお届けすることを目指して日々活動しています。

12:45～13:30
B会場

がんのウイルス療法を実用化したい。

「風邪のウイルスを遺伝子改変した抗がん剤のテロメライシン」は、日本や米国で食道がんを中心にヒトでの臨床試験を進めています。2019年4月には「日本・台湾の独占的導出契約」、「日本・台湾・中国・香港・マカオを除く全世界の独占的オプション契約」を中外製薬(株)と締結し、2019年12月に第１回マイルストンを達成しました。今後はテロメライシンの海外での臨床試験や、がん抑制遺伝子p53による「遺伝子治療」とテロメライシンの「腫瘍溶解機能」を組み合わせた次世代テロメライシンであるOBP-702の開発をより一層加速していきます。当社の遺伝子改変ウイルスのプラットフォームを拡大し、がん治療で苦しんでいる臨床現場へ『がんを切らずに治せる』治療薬を届けていきたいと考えています。

11:25～12:10
B会場

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当社は、創業より130年以上にわたり、モノづくり企業として時代のニーズに応える製品を開発・提供し続け、多くのステークホルダーの皆様から厚い信頼をいただいてまいりました。
そして今、産業界は大きな技術革命の時を迎えています。このような環境下にあって、真のグローバル企業として更なる価値創造を実現するには、ニッタグループが総力を結集し、挑んでいかなければなりません。
その中で、私達が特に意識していることは「お客さまと社会に役立つ製品を創出する」ということです。その想いを世界15か国に及ぶ多様なニッタグループ社員が共有し、一人ひとりがその実現に向かって、主体的に活動しています。また、今後加速する変化のスピードに柔軟に対応するための体制強化も必要と考えております。
ニッタはこれからも「未来へ導く製品」を創出し、グローバルに社会や環境に貢献してまいります。

12:55～13:40
A会場

1933年（昭和8年）に映写機用アーク電源を開発以来、長年にわたり、パワー半導体と電源機器専門メーカーとして産業界のパイオニア的役割を果たしてまいりました。1963年（昭和38年）には、電力用サイリスタを発表し、引き続いてパワートランジスタ、ＩＧＢＴとパワーエレクトロニクスの発展とともにパワー素子を開発してきました。また、これら半導体素子の応用製品として各種の産業用電源装置を業界・各分野に提供、その優秀性は海外においても高く評価され、世界各国の市場で活躍しております。「常に社会の求める製品の創造につとめ、よりよい品質によって社会の発展に貢献する」ことを経営理念にかかげ、人、技術、資本を有機的に結合させた一貫性のある生産システムのもとで、これからも高性能、高品質の製品の創造に努めます。

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エレクトロニクス、自動車などの基幹産業を独自のコア技術で支える部品メーカーです。

当社は、1980年米国企業の日本法人として設立。米国生まれの日本育ち、中国で成長し、グローバルに事業を展開する部品メーカーです。事業の主力は、半導体やＦＰＤなどエレクトロニクス産業向けの製造装置用部品・消耗材の製造・販売です。また、温度管理が可能な冷熱素子（サーモモジュール）製品を自動車、家電、通信、医療など幅広い分野に供給しています。中長期での成長を見込む半導体市場に向け、当社グループでは増産体制を実行しています。株主還元は年間24円の配当金を公表しています。当日は当社のコア技術や主力の半導体向け製品、及び今後自動車向けに成長が見込まれるサーモモジュールをご紹介いたします。

10:20～11:05
B会場

新たな光で未来を照らす。Innovative Light, Bright Future

私たち岩崎電気は「光テクノロジーを通して豊かな社会と環境を創造する」を企業理念に、LED、HIDを主体とした『照明事業』と、業界トップクラスの光源・光制御技術を駆使した硬化・改質、殺菌・滅菌などの『光・環境事業』を展開しています。これからも、光の持つ潜在力を高め、最先端の光技術を駆使する「光・環境カンパニー」への飛躍を目指してまいります。さらに、世界をカバーする販売ネットワークを拡充しながら、グローバル展開を加速してまいります。
●株主・投資家情報サイトURL　https://www.iwasaki.co.jp/corporate/ir/

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新光電気工業は、次世代移動通信規格（５Ｇ）の実用化等を背景として、今後、一層の活用の進展が見込まれるIoT・AI 関連市場向けや、自動運転、電気自動車等の技術開発が加速する自動車向けなど、最先端の半導体パッケージングテクノロジーを通じ、世界中の人々のより豊かで快適な生活に貢献することを目指しています。
半導体実装をトータルにサポートする世界でも類を見ない半導体パッケージの総合メーカーとして、世界中の半導体メーカーやエレクトロニクスメーカーのお客様のニーズを的確に把握し、多様な要素技術と卓越したものづくりを基盤に、今後もお客様にとって価値の高い製品・サービスを提供してまいります。

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三菱重工グループは、1884年（明治17年）の創立から130年以上、ものづくりとエンジニアリングのグローバルリーダーとして、造船をはじめ、交通輸送システム、民間航空機、発電システムなどのインフラ、宇宙システムに至るまで、幅広い分野に高度な技術力で統合したソリューションを提供してきました。
そして私たちは、長年にわたる豊富な実績とノウハウ、人材を駆使して、世界の人々や地球にとってより良い未来となるよう進み続けます。

15:05～15:50
A会場

理化学用品400万点の品揃えで、日本の「科学」と「医療」を支えます。

研究・医療機関で使われる専門的な器材を、カタログおよびWebで販売する商社です。「研究者が必要なモノをワンストップでご提供」「理化学機器を探すならアズワン」という卸としてのポジションを確立しつつ、オリジナル品も積極的に投入しています。また、業界内で突き抜けた豊富な品揃えは、ＥＣ時代にもマッチし、ＥＣが当社の成長を牽引しています。
最近では、研究機材というモノの提供だけでなく、研究受託、機器のレンタル、校正・メンテナンスまでサービス分野の強化を図り、より研究者の力になることで、社会の課題解決の縁の下の力持ちとして社会に貢献する企業を目指しております。
これらにより、盤石な基盤の上に毎期着実な成長を実現し、商社でありながら営業利益率10％超の高収益体質を確立し、手元の利益の半分は株主還元に充てるという高還元方針を掲げてきました。今後も、着実な成長と高収益体質の企業として発展してまいります。

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未来工業は、「常に考える」を社業の企業理念とし、ユーザーの使い易い製品を提供するために「絶え間ない新製品の開発」、「ユーザーに対する迅速な対応」、「社員の自主性及び創造性の重視」、「地域社会への貢献」など、創業以来時代を先取りした経営を行い、各事業の拡大を目指しております。また、当社グループ各社の基盤強化を図るため、当社を中心に、経営の効率化及び各グループ企業の独自性を生かした経営による継続的な成長と収益の拡大を図り、企業価値の最大化を目的としております。

14:55～15:40
B会場

ひとりの商人、無数の使命

伊藤忠商事は、1858年に初代伊藤忠兵衛が麻布の行商で創業したことにはじまり、一世紀半にわたり成長を続けてまいりました。近江商人の経営哲学「三方よし」を根幹に据え、現在は世界63ヶ国に約110の拠点を持つ大手総合商社として、繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において国内、輸出入及び三国間取引を行うほか、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開しております。

16:10～16:55
A会場

市場の持続的な発展を図り、豊かな社会の実現に貢献します。

日本取引所グループ（JPX）は、東京証券取引所､大阪取引所等を運営する取引所グループです｡ 公共性及び信頼性の確保、利便性、効率性及び透明性の高い市場基盤の構築並びに創造的かつ魅力的なサービスの提供により、市場の持続的な発展を図り、豊かな社会の実現に貢献することを企業理念として掲げています。株式からデリバティブまで幅広い市場取引サービスに加え、清算・決済サービスや各種情報配信サービスまで、総合的なサービスを提供しています。また、市場の品質維持に必要な審査や管理を行う自主規制法人をグループ内に有し、安心して取引ができる魅力的な市場の運営に努めています。

11:20～12:05
A会場

きみが、心の発電所。

アニコム ホールディングスは、ペット保険シェアNo.1で、79万件を超える保有契約数を誇るアニコム損保を中核子会社とする保険持株会社です。
現代社会においてわたしたち人間とともに暮らすどうぶつは「家族の一員」であり、隣に寄り添うだけで心の豊かさをもたらし、明日への大きな活力を与えてくれる「心の発電所」とも言える存在です。
当社グループは、「涙を減らし、笑顔を生みだす保険会社グループ」をコーポレートビジョンに掲げ、どうぶつにも安心して医療を受けることができる環境を整え、病気や事故を「予防」することで「笑顔」を増やし、全てのどうぶつと飼い主の幸せと安心を創造する「予防型保険会社グループ」を目指しています。このビジョンに向けてグループ各社間で連携しながら、「ペットの生涯すべてと接するインフラプレーヤー」として、どうぶつ業界における川上から川下までを発展的に繋ぐべく、日々挑戦を続けてまいります。

16:00～16:45
B会場

ものづくりの、明日を支える。

ＦＡ製造装置や金型を構成する超精密部品は、お客さま自身が一つひとつ詳細な図面を書き、サプライヤーを探し、価格交渉をする「特注対応」でした。また、部品によっては長納期、高価格となるなど様々な非効率がありました。
私たちミスミは、こうした「特注対応」の部品を標準化し、ウェブや紙のカタログを見て、型番や寸法を指定するだけで精密部品の注文を可能にしました。精密部品のサイズバリュエーションは800垓（1兆の800億倍）にのぼります。
さらに2010年からは他社ブランドも扱うＶＯＮＡ（ヴォーナ）事業をスタートし、製造現場で使用する様々な部品をワンストップで効率よくお客さまに提供することが可能になりました。
2002年以降国際展開を本格化して、現在では世界の主な地域に営業・製造・物流拠点を配置、「確実短納期」を武器にグローバルで製造業のお客さまの利便性向上に貢献しています。

14:00～14:45
A会場